歴史的にもお上は平民いじめが好きだ。
特に取れるところからは絶対的に吸い取る気満々だったりする。
ビールが美味しいのは95パーセントの人が分かっている事実である。
しかし酒税が高すぎる。その苦肉の策が発泡酒であり、そこを更に駆逐
されたからこその第3のビールだったはずだ。
ビールメーカーも第3のビールの味まで追求している最中、酒税が落ち込んだ
国は発泡酒や第3のビールを増税する事を発表した。
バーター的にビールの酒税は落としているけど、富裕層意外殆ど購入されて
いないのだから詭弁的対応だと言える。
参照URL:http://www.huffingtonpost.jp/2014/07/04/beer-tax_n_5559347.html

お父さんのお小遣いは固定
毎日飲む1本の発泡酒が楽しみなお父さんも沢山いるだろう。しかし
財布の紐が固い昨今では、お父さんの楽しみである発泡酒も3日で2本、
否1本にまで減らされるかも知れない。
ビールから視点を変えると喫煙がある。タバコ1箱は恐ろしいほどの税率だ。
しかしながら増税を受けて禁煙した人も中にはいたけれど、殆どの人が本数を減らす対応だったようだ。
つまり国は依存癖のある物質に今後の増税を繰り返していくだろう。
機会飲酒にすれば解決だが飲み屋は潰れる
ならばボクら国民はどうしたら良いだろう。養分になるのが嫌ならば清く飲酒の
習慣を止めればよいのかも知れない。
つまりは常連だった飲み屋にも行かなくなると言う事に当たるのだけど、
そのまま進んだ未来は飲食店の大量倒産に繋がるだろう。
一つの産業が消えていく様を見るのはあまりにも辛い。それは今後お世話にならないと
してもだ。
自動車ではミニバンスタイルの軽自動車が爆発的に売れている事を受けて、
やはり税率のアップが行われる。
どのジャンルにおいても理由なく迫害を受けるのは一般消費者であるという事実は、
とてもやるせない気持ちになる出来事だ。
断564
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