節酒をする人がいる。振り返ればボクもその一人だった。
節酒をする理由というのは人それぞれだろう。
ざっくりと言ってしまえば、今の飲酒のままでは駄目だからなのだ。
週末に乾杯の一杯を嗜む人は節酒はしないものだ。
スポーツクラブで汗を流した後にビール2杯がお約束では無いのだ。
そもそも毎日飲んでいるはずがないのだ。
節酒と断酒の違いとは
断酒と節酒は根底から違うのだ。
だから95%の酩酊ピープルは、節酒を脊髄反射で選択してしまうのだ。
節酒のメリットはなんだろう。
ざっくりと言ってしまえば、飲酒をやめなくていいのだ。
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否、これまでと変わらない日常を過ごすことが出来るのだ。
何故なら飲み過ぎたとしても、今日は絶対に節酒すると思うからだ。
皆さん既にお気づきのように、節酒とは負の無限ループなのだ。
否、ご本人たちはむしろその無限ループをしたいのだろう。
そんな節酒仲間から旅立つ人がいる。
それはたまたま断酒が1ヶ月続いてしまったからだ。
断酒継続が1ヶ月になると、ボクらの肉体は正常に収束していくからだ。
その至高の状態は節酒では300%到達出来ない領域なのだ。
断酒に意識高い系はいらない
断酒出来なかった理由を考察する人がいる。
出来なかった理由を考察している人は、永遠に断酒出来ないのだ。
断酒に怯える人がいる。
ありのままをお話すれば、全ての人に均等に訪れる離脱症状は地獄の苦しみだ。
それは直ちに命に別状は無いけれど、当面はもがき苦しむのだ。
だけど永遠には続かないものだ。
苦しくてスリップするか、それとも対峙して離脱症状の先にある
150%健康な肉体で、至極のノンアルコールライフを過ごすのか。
そんな事を手に持った缶ビールで混濁した脳裏に浮かべる男性が
確かに過去存在したものだ。
もちろん彼は、今ではノンアルコールライフを満喫中なのだ。
そして彼は断酒に怯える人に言ったものだ。
断酒やりたくなったらごちゃごちゃ考えずにやっちゃいな、と。
それは、もしかしたら過去の自分自身にだったのかもしれない。
断753
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