前回の断酒継続6年を超えるべく、今回最後の断酒にするために、
ボクが実践して効果が絶対的だと感じた事案がある。
いつもブログを読んでくださるあなただけに、こっそりお話ししよう。
それは手帳に未来の断酒継続予定日まで一気に記入してしまうのだ。
なぜ断酒の未来予定日が効果的なのか
あなたはこれを聞いて、もしかしたら半信半疑かもしれない。
実は断酒の未来予定日というのは、ざっくりと言ってしまえば1年後までなのだ。
2014年2月13日が断酒開始日だったボクは、一切の迷いもなくスケジュールの
メモ欄に、一心不乱に数字を書いていったものだ。
もちろん2014年12月31日までだ。
そして2015年の手帳にも、迷うこと無く一気に365日を書き綴ったのだ。
もちろん目の前のカレンダーにもだ。
photo credit: Tuesday, 6th, What does this year have in store for my birthday IMG_5524 via photopin (license)
区切りでご褒美も記入する
そしてボクで言えば、毎月の区切り毎に、自分自身に頑張ったご褒美を具体的に書いておいたのだ。
もちろんちょっとリッチに、出来るだけ無理めがいいのだ。
何故なら、そこまでボクらがたどり着くのは至難の業だからだ。
だからあなたもあなた自身を鼓舞するのだ。
実行していただくと分かることだが、1年もの断酒未来日を書いていく作業は
意外とストレスになるだろう。何故ならあなた自身、未知の領域になるからだ。
そしてスリップしてしまったら、全てが元の木阿弥になるからだ。
だから一気に1年後までのロードマップが完成したならば、すぐに今現在の事案に意識を集中するのだ。
今日のTaskは1日ノンアルコールライフだ。たったこれだけでいい。
短期的、長期的Taskで断酒継続する
既にあなたもお気づきのとおり、目標を達成していく人は無意識か意識的かという違いはあれど、
必ず短期的、長期的目標を持って、次々とTaskをこなしていることに。
未来の断酒予定日というのは、見方を変えれば逆算なのだ。
断酒365日を迎える為に、今日の1日断酒をするという具合に。
それだけではボクらの日常には断酒しかないので、区切り毎に自分にご褒美を与えるのだ。
知っているとやっているはぜんぜん違う
ここまで読んだ上で、あなたはどうするだろうか。
早速、2016年の手帳を新調しようと考えたのなら大丈夫だ。
そんなので断酒出来ないと、思ってしまった人ほど、それほど断酒は続いていないのだ。
断酒の未来予定日を一気に記入すると継続出来る。
何故ならリアルタイムで実践中だからだ。
断767
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