バブル世代のボクは今は本当に素晴らしい時代になったとつくづく思う。
それはインターネットというある意味万能のITが、格安で誰でも受託
出来ており、それは女子高生でもiPhoneから脊髄反射的に
ツイッターで呟き、女子大生はFacebookではスイーツをアップしてイイね
をもらい、そしてアメブロという内部循環の優れた無料ブログでは芸能人
から個人まで各々個人的な情報発信が出来るという事なのだけど。
ネットで情報が垣間見える時代
ボクがアルコール依存症を発症した20年前、アルコール依存症についての
知識は高めの専門書で補完するしか無かった。まして医師の個人的な
見解で治療を受けるにしても、その医師が人間として必ずしも優れて
いるわけでは無いことは既に経験済みだったりする。
2015年現在では、アルコール依存症に関しての知識はネットで検索
すると結構な数で知ることが出来るし、アルコール依存症専門医が
病院のHPの補完コンテンツとして、かなり充実した内容の記事を用意
しているのも、以前なら書籍レベルだったように感じるんだ。

中傷はダメだが日和る必要はない
そしてブログランキングというカテゴリが派生しており、断酒ブログという
カテゴリが立派に成長している事も需要と供給でのバランスによるものだと
思うんだ。経験者がいて、その経験を読みたい読者ということだね。
以前記事にしたけど、ボクの心に刺さった断酒ブログ主さんは揃って
辛口だったし、常に断酒継続が出来ない人を厳しく糾弾?していた。
実際にそのコメント欄は常に荒れており、いちいち返していたブログ主さんが
完全にコメント欄を閉鎖していたのは、きっと気持ちの悪い粘着質
がいたのだと勝手に推測している。
だけどね、ボクたちがブログで発信しているのは、確かに多くの人に
思いを届けるためではあるのだけど、全員からイイねして欲しくて
やっているわけでは無いというれっきとした事実なんだ。
だからインターネットという不特定多数に閲覧される可能性を理解して
多くの人に共感を貰っているなら、少数の中傷コメントはずばっと
切り捨てる程の大胆さが必要だって事なんだ。ボクは自分が生きてきた
経験則を踏まえてこうしてブログというメディアで情報発信をしている。
いわゆる常識的ではきっと無いところもあるけど、それはボクが正しいと
思って生きているわけで、誰かに強制しているものでもない。
あるブログ主さんが、記事についたコメントに「ここは私のブログですから」
という清々しいレスポンスをしていたけど共感出来たんだ。
人の家に土足で上がり込むな的な。つまりバブル世代のボクのブログも
コメント欄はオープンだけど、承認制であり、記事に対して批判的で
あっても基本的には承認するけど、意味不明なスパム的内容は
完全に排除するし、それがブログという自分メディアのあり方だと
思っているから。
ブログランキングは仲間だと思っている
今回はブログランキングからの話となったけど、基本的にはボクは
ブログランキング参加者を仲間だと思っている。勝手にだけど。
ブログランキングの参加者がいてこそのボクのブログだし、毎日記事更新
の力になるし、訪問者の方にも来ていただけるのじゃないかと
思いながらただ粛々と・・・。
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